背景・経緯

建築設計コンペ「Faith Design Competition 2026(新しいタブで開きます)」の受賞作品が発表された。同コンペは45歳以下を対象とする一般部門と、25歳以下を対象とする学生部門の2部門で構成されている。

詳細・ポイント

一般部門のグランプリには、服部大祐・服部さおりによる「Breathing Oasis」が選ばれた。副賞として賞金1,000万円に加え、実在プロジェクトの設計権利が贈られる。

学生部門のグランプリは、村上祥太による「Room,Veranda,Balcony__→」が受賞した。副賞は賞金100万円となっている。

業界への波及効果

実施設計の権利まで含む賞は、コンペで終わらず実作へつながる点で他の設計コンペと一線を画す。若手建築家にとっては実績を積む数少ない機会であり、今後の応募者層の広がりにもつながりそうだ。

実務者のアクション

建築設計事務所や若手建築家は、受賞作品の設計思想や提案手法を確認し、自らの提案活動の参考にする価値がある。学生部門を含め、応募要項や審査基準を早めに把握しておくと次回以降の参加検討がしやすい。