ゼネコン9社が次世代燃料の実証に参加
ゼネコン9社が環境価値を取引する「クリーン燃料証書制度」の導入に向けて、環境負荷が少ない次世代燃料を現場で活用する実証に参加する。2027年度の制度開始を予定するこの動きは、建設業界に大きな影響を与える可能性がある。
建築基準法・建設業法の改正、国土交通省の告示・ガイドライン、公共工事の制度変更など、実務のルールが変わる話題。
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ゼネコン9社が環境価値を取引する「クリーン燃料証書制度」の導入に向けて、環境負荷が少ない次世代燃料を現場で活用する実証に参加する。2027年度の制度開始を予定するこの動きは、建設業界に大きな影響を与える可能性がある。
新建築2026年10月別冊『PASSIVETOWN–A Chronicle of Sustainable Architecture』が10月15日に発売される。
国土交通省関東地方整備局が優良工事を表彰した。受賞した工事は、技術的優秀性や施工管理の徹底などが評価された。優良工事の表彰は、建設業界の品質向上に寄与する。受賞工事の事例は、他の建設プロジェクトの参考になる。
大和ハウス工業の商業施設が14cm沈下した原因は杭の未到達による地盤の不安定さであり、設計・施工の段階で地盤の複雑さを見抜けなかったことが要因となっている。建築基準法の厳格化や地盤調査の重要性が再び注目される。
勤労者退職金共済機構は、毎年10月を「建設業退職金共済制度加入促進強化月間」と定めている。今年の10月1日、電子ポイント方式の普及に貢献した大本組が理事長表彰を受賞した。
北陸整備局は2日、WTO対象となる「大河津分水路山地部掘削その28工事」と「R8-10能越道七海1号橋上部工事」の総合評価一般競争入札を公告。申請書は大河津が28-30日、能越道が27-29日に受け付ける。
タイムズモビリティのカーシェアリングサービス「タイムズカー」で発生した個人情報漏洩について、退会済みの利用者にも漏洩状況を個別通知することが決定した。
厚生労働省は10月1日からカスタマーハラスメントを防止する措置を事業主の義務とする改正労働施策総合推進法を施行。
国土交通省の調査で、公共事業におけるCM方式の活用実態が明らかになった。建築事業では契約件数が過去最高水準に達し、土木事業では新設・維持管理事業での活用が主流になってきている。ゼネコンや設計事務所はこれからどのように対応すべきか。
国交省は2024年の公共工事品質確保促進法改正を受け、参加者確認型随意契約方式の統一ルールを決定した。地方整備局を含む全発注部局に対応を求める通知を出した。これにより、地方の維持工事などで随意契約が可能になる。
2026年アジア太平洋地域グリーンビルディング・リーダーシップ・アワードのファイナリストにGBJ経由で申請した3件が選ばれました。森ビル株式会社、The GEAR、新築商業建築部門のJLL東京オフィスが選ばれました。
旭硝子財団が発表した環境危機時計は「9時39分」となり、昨年より6分進んだ。温暖化や気候変動による異常気象が頻発化し、風水害や土砂災害などへの危機が増している。
南関東防衛局が「陸上自衛隊久里浜駐屯地新久里浜宿舎(仮称)整備事業」と「海上自衛隊厚木航空基地宿舎(仮称)整備事業」の総合評価一般競争入札を公告し、10月23日まで申請書を受け付ける。
イーロン・マスクの反逆思考が世界を変えられる理由は何か。建築業界の実務者は明日から何をすべきか。建築基準法の文脈で解説する。
葉山莞児氏が89歳で死去した。氏は大成建設の社長や日本土木工業協会(土工協)の会長を務め、建設業界の健全な発展に尽力した。建設業界の再生に心血を注いだ氏の死去は、業界に大きな影響を与えることが予想される。
全国建設業協会の調査によると、変形労働時間制度を導入している建設業者は約4割に達している。猛暑対策や繁閑調整を目的に導入していることが多い。
北海道開発局の函館、小樽開発建設部は17日、WTO対象となる「函館開発建設部管内道路照明施設整備等PFI事業」と「小樽開発建設部管内道路照明施設整備等PFI事業」の一般競争入札を公告した。
三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルが東京都世田谷区で共同住宅を新築する計画を発表した。計画名は「(仮称)世田谷区船橋7丁目計画」で、延べ1万8000㎡の共同住宅を2028年6月末に着工し、2031年7月末の完成を目指す。
米Appleが2026年9月18日に発売したスマートフォン「iPhone 18 Pro」の内部設計が大きく変わった。技術者と共に分解・分析を進めると、その違いが浮き彫りになった。
国土交通省が建設業政策の新たなビジョンの具体化に向け、個別課題の一つとして建設会社の評価制度に焦点を当てたワーキンググループ(WG)の初会合を17日に開いた。
ゼネコン技術者やデベロッパーが「サンクコスト効果」に陥ることで、採算の合わない投資や成果の見えない事柄に手を出さないための対策が必要である。
中東情勢の影響で資材価格が高騰し、築30年を超える自宅のマンションで大規模修繕を決断するケースが増えています。2026年9月現在、リフォーム担当者も価格の見通しが立たない状況に直面しています。
政府はAIサーバーの電力の急変を抑えるためにLIBの活用を推進しており、LIBの大量導入には日本の法規制が障壁となっている。政府は技術的な矛盾を解消するため、蓄電池を巡る規制の見直しを急ぐ。
AIサーバーは直流800V給電へ移行する見通しだが、日本では導入に課題を残す。海外では低圧扱いだが日本では高圧となり、有資格者や設備対応が必要なのだ。日本は制約が多く、サーバー設置先として避けられる可能性もある。
国土交通省の2026年度国土交通行政関係功労者表彰で、四国地方整備局管内では優良工事17者、安全工事2者、優良業務18者、優秀建設技術者(工事)69人、同(業務)66人などが受賞した。
国土政策研究会は、東北地方シンポジウム2026を仙台市で開催し、インフラの将来像を展望。谷口博昭会長は、地方再生の実現には経済面でも地方が主役になるシステムを取り入れた上で、広域ネットワークの充実は国の役割と強調。
門真市は第五中区小学校の校舎整備工事で一般入札公告を行う。2026年内に落札者を決定し、2027年4月から着工する予定。設計は昭和設計が担当する。
会津若松広域組合は、2027年3月にマテリアルリサイクル推進施設整備・運営事業の実施方針・要求水準書案をまとめ、同年3月に総合評価方式制限付一般競争入札を公告する予定だ。
国土交通省中部地方整備局の岐阜国道事務所に所属する富田実菜美さんが、リエゾン派遣で使命を実感している。彼女は建設業で働く祖父を見て育ち、岐阜工業高等専門学校に進んだ。東海環状自動車道の工事現場を眺めながら通学するのが日常だった。
建設業界トップ50社中49社が採用し、稼働台数は約5万台に達するセーフィーのフィジカルAIの進化について、詳細を解説する。セーフィー株式会社の2026年12月期 第3四半期 インタビューレポートが配信された。
伊東豊雄の6回連続講座が書籍化された。日本建築家協会関東甲信越支部が主催する「金曜の会」で開催されるこの講座は、建築家や設計事務所、デベロッパーなどが注目している。建築が人々に与える影響を考える機会となる。
長野県は2028〜30年度の建設工事の入札で、参加資格の審査項目を見直す。若手の採用や技術者の負担軽減を後押しし、建設業の担い手確保につなげる。入札参加資格見直しは、建設業界にとって大きな変化となる。
CCMJ(認定コンストラクション・マネジャー)は日本コンストラクション・マネジメント協会が認定する資格で、受験資格は建設プロジェクトに関わる3年以上の実務経験。知識試験と能力試験の2段階で構成される。
国土交通省の「公共工事の入札契約方式の適用に関するガイドライン」は、平成27年5月策定・令和4年3月改正で、契約方式・競争参加者の設定方法・落札者の選定方法・支払い方式の4つをどう組み合わせるかの考え方を示している。
ゼロ債務負担行為は、設定年度の支出をゼロとする債務負担行為で、翌年度の工事を当年度のうちに入札・契約できるようにする仕組み。年度当初の閑散期を埋め、技術者と建設機械の稼働を年間で均す狙いがある。
建築業界では、記者が言葉を選ぶ際の責任について再び考える必要性が出てきました。建築業界の動向を伝える記者は、言葉を突き詰め、事実の重みを見極める必要があります。
イーロン・マスクやスティーブ・ジョブズのような天才イノベーターは、内発的動機に従い行動しています。大好きで楽しいことに集中する姿勢が、突出した成果を生むことが科学的に認められています。
インフラの維持管理に関わる用語「群マネ」の認知度が急上昇している。国土交通省が推進する「地域インフラ群再生戦略マネジメント」の略称である群マネは、2024年の調査では12%だった認知度が22ポイント上昇し、34%となった。
国土交通省の松本健官房技術審議官は、直轄工事の発注行政を統括する立場から、防災・減災や国土強靱化などの公共事業予算の確保を強調し、建設産業が活躍できる環境づくりに取り組む考えを示した。
国土交通省が2027年度以降の直轄工事で3Dモデルを工事契約図書として本格導入する方針を示し、BIM/CIMの認知度が2年前の調査と変わらず8割で頭打ちか。
日本の建築業界では、国土交通省が2027年度に建築物のライフサイクルカーボン(LCCO2)削減に対する補助制度を新設することを発表しました。
東京都江東区で進められているデータセンター(DC)計画「(仮称)江東区千石三丁目計画新築工事」において、施工を青木あすなろ建設が担当することが分かった。
四国地方で予想される大雨への対応として、日本建設機械施工協会は令和8年度実技試験(四国会場)の実施について安全に留意するよう受験者に呼びかけています。この対応は、建設業界における安全性と技術の向上を図る取り組みの一環として重要です。
千葉県野田市の学校給食センターが完成し、9月から稼働を開始する。老朽化した既存施設の更新により、学校給食衛生管理基準や大量調理施設衛生管理マニュアルに基づいた学校給食の提供が可能になる。
IT大手4社がシステム開発やAI導入を支援するFDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)の獲得・育成に向けた動きが活発になっている。
最近の調査で、地域建設会社の受注状況が悪化していることが明らかになった。技術者不足や公共工事の発注量減少が要因となっており、建設業界全体に大きな影響を与えている。
2026年4月からBIMによる建築確認申請の本格運用が始まる見込みとなった。同時期には床面積300平方メートル以上2000平方メートル未満の中規模非住宅建築物を対象に、省エネ基準の適合義務も引き上げられる。
時間外労働上限規制や資材・人件費の高騰を背景に、著名な大型建設プロジェクトの中止・延期が相次いでいる。建設会社の約7割が「2026年度に大型工事を受注できない」と回答したとの調査結果もある。
2026年3月適用の公共工事設計労務単価は全国全職種平均で前年度比4.5%上昇し、2013年度の改定以降14年連続の引き上げとなった。資材・労務費の高騰が続く中、スライド条項の活用がコスト・リスク管理の焦点になっている。
日本空港ビルデングが進めていた羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設が完成し、供用を開始した。設計は梓設計、施工は大成建設が担当した。この施設は6スポットの駐機場を備えた出発・到着ゲート施設で、ターミナル本体とは連絡通路で接続される。
日本建設機械施工協会が、建設機械及び建設施工に関する学校教育の優れた取組に対する助成事業の第4回公募を開始しました。応募期間は令和8年11月27日までです。
日本は世界有数の災害大国であり、自然災害と隣り合わせの暮らしを送っている。近年、台風発生数の増加、豪雨の頻発化、相次ぐ地震など、想定を超える災害事例が増えている。
延床面積300㎡以上2,000㎡未満の中規模非住宅建築物を対象に、省エネ基準が2026年4月から引き上げられる。ZEB・ZEH水準を見据えた基準強化の位置づけを整理する。
2025年12月に改正建設業法が全面施行され、2026年は現場での実務対応が本格化する。中央建設業審議会による労務費基準の設定など、コスト管理に関わる改正点を整理する。
公共工事の発注者体制不足を背景に、地方公共団体でCM方式の活用が広がっている。国土交通省の資料をもとに、ピュア型CM方式の仕組みと自治体での位置づけを整理する。
国土交通省の8月調査で、主要建設資材の需給は全品目で均衡、価格はH形鋼を除き横ばいだった。資材高騰が続く中、需給面では落ち着きが見える。
国土交通省の建設労働需給調査によると、8職種計の不足率は7月に1.2%となり前月から拡大した。前年同月比では縮小しており、9〜10月の労働者確保の見通しは「平常」とされる。
京都市での漏水事故を受け、国が破損リスクの高い鋳鉄製水道管の全国的な撤去方針を示した。緊急輸送路の直下から優先して更新が進む見通し。
建設業法令遵守ガイドラインの2026年改訂では、労務費や工期に関する基準への言及が強化された。猛暑日・週休2日・時間外労働の上限を踏まえた工期設定が実務の焦点になる。